一括エクスポート ウィザードを使用すると、複数のファイルを次のように編集できます。
- ファイルを別のファイル形式に変換します。
- 複数のファイルに同じ効果を適用します。
- 画像のグループを新しいファイルの場所に保存します。
- 一連のファイルに命名規則を適用します。
Windows
- 一括エクスポート ウィザードを開くには、次のいずれかを実行します。
- Snagit Editor で、[ファイル] > [エクスポート] を選択します。
- Snagit Editor で、[ライブラリ] ボタンをクリックします。Ctrl キーを押したままクリックして、ライブラリ内の画像を選択します。画像を右クリックして、[一括変換ウィザード] を選択します。
- 一括エクスポート ウィザードに、選択した画像が表示されます。[ファイルを追加] ボタンをクリックし、参照して追加するファイルを選択します。[開く] をクリックします。
- 変換するファイルをすべて選択したら、[次へ] をクリックします。
- ドロップダウンで、適用する効果を選択し、[次へ] をクリックします。効果の詳細については、「効果を追加する」を参照してください。
- 参照して画像を保存する場所を選択します。
- [ファイル形式] ドロップダウンで、ファイル形式を選択します。
- ファイルに命名規則を適用するには、[ファイル名の自動設定] オプションを選択し、[オプション] ボタンをクリックします。[ファイル名の自動設定] ダイアログが開き、ファイル名の構成要素、プレフィックス、番号付けのオプションを指定できます。
- [次へ] をクリックします。
- [完了] をクリックします。
Snagit は選択した場所に新しい画像をエクスポートします。
Mac
- トレイまたはライブラリ内で、Command キーを押したままクリックして、画像を選択します。
- 画像を Control キーを押したままクリックして、[エクスポート] を選択します。
- 一括エクスポート ウィザードが表示されます。目的のファイル プロパティを次のように編集します。
- ファイル名: ファイル名を入力します。Snagit は、指定されたファイル名に「_1」「_2」「_3」などの番号によるサフィックスを付けて、ファイルをエクスポートします。
- 効果: ドロップダウンから効果を選択します。 アイコンをクリックして、効果のプロパティを編集します。
- 回転: 以下のいずれかを完了します。
- カスタムの角度を度数で入力します。入力する角度は正の整数である必要があります。
- 円内のコントロールをクリックしてドラッグすると、画像を時計回りまたは反時計回りに回転することができます。
- 回転ボタンをクリックすると、画像が 90 度ずつ時計回りに回転します。
- ファイルの場所: [参照] をクリックして目的のファイルの場所に移動し、[開く] をクリックします。
- ファイル形式: ドロップダウンから形式のオプションを選択します。
- エクスポート後に保存先を Finder ウィンドウで開くには、[Finder で表示] を選択します (オプション)。
- [エクスポート] をクリックします。
Snagit は選択した場所に新しい画像をエクスポートします。
メモ: このチュートリアルは Snagit バージョン 2024 用です。以前のバージョンでは、外観や機能が異なる場合があります。
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