Snagit ファイルの保存に関するベスト プラクティス
後で編集するためのファイルの保存、透明機能のサポート、複数のプラットフォームでファイルを開くなどについてのベスト プラクティスを学びます。
後で編集するためのファイルの保存、透明機能のサポート、複数のプラットフォームでファイルを開くなどについてのベスト プラクティスを学びます。
同じ Snagit ファイルを Windows と Mac の両方で開いて編集できます。Snagit の SNAGX ファイル形式は、従来の Windows 用 SNAG 形式と Mac 用 SNAGPROJ 形式に代わるもので、両プラットフォームに対応しています。
Windows と Mac の両方のコンピューターで Snagit を使用する個人やチームは、SNAGX ファイルを簡単に開いて編集し、共有することができます。
メモ: Snagit for Windows バージョン 2021 以前のキャプチャを開いて編集するには、「今までのキャプチャを変換する」を参照してください。
Snagit は、画像キャプチャと編集内容を SNAGX ファイルとしてライブラリに自動的に保存します。「Snagit ライブラリの紹介」を参照してください。
SNAGX ファイルを別の場所に保存するには:
Snagit は、常にデフォルトの SNAGX 形式で画像キャプチャを保存します。別のアプリケーションで使用するために、JPG や PNG など別のファイル形式で保存するには:
新しいファイルと SNAGX ファイルが両方トレイに表示されます。両方のファイルの編集を続けることができます。
画像キャプチャを特定のファイル形式で直接保存するように設定します。
[名前を付けて保存] ダイアログからデフォルトのファイル形式を設定するには、[共有] メニュー > [環境設定として保存] を選択します。
ファイル形式 | Windows | Mac |
---|---|---|
SNAGX – Snagit キャプチャ ファイル | ||
SNAG – Snagit v8-v2021 キャプチャ ファイル | ||
SNAGPROJ – Snagit v1.0-v2021 キャプチャ ファイル | ||
BMP – OS/2 ビットマップ、Windows ビットマップ | ||
CUR – Windows カーソル | ||
EMF – Windows 拡張メタファイル形式 | ||
EPS – Grayscale Encapsulated Postscript | ||
GIF – CompuServe GIF | ||
HEIF – Apple High Efficiency Image ファイル | ||
ICO – Windows アイコン | ||
JPG – JPEG 画像 | ||
MHT – 画像付き Web ページ | ||
PDF – Adobe Portable Document Format | ||
PNG – ポータブル ネットワーク グラフィックス | ||
PSD – Adobe PhotoShop | ||
RAS – Sun Raster | ||
TGA – Truevision Targa | ||
TIF – Tagged Image File | ||
WFX – WinFax | ||
WMF – Windows メタファイル形式 | ||
WPG – WordPerfect |
メモ: このチュートリアルは Snagit バージョン 2024 用です。以前のバージョンでは、外観や機能が異なる場合があります。